2024年– date –
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備忘録
🔵 学習指導案を見れば、その教師の実力(授業力)がわかる
【学習指導案(単元計画)をサッと書けますか】 学習指導案を書くことは、自身の授業力向上につながります。人に見せる授業を心がけることで、他者の視点から自分の授業を客観視することができます。弱点に気づくことができるのです。学習指導案に書かれる... -
備忘録
🟠「発表会」のないピアノ教室では上手にならない。
【「人前で」が人の本気度を高める】 個人的にピアノを習っているだけでは、なかなか上達しません。しかし、発表会が1ヶ月後にあり、ステージ上で演奏をしなければならないという状況なら、毎日、何度でも練習をします。なぜなら、途中でつっかえたりする... -
備忘録
🟠 Backward Design(バックワード・デザイン)を活かした授業とは?
【】 平成元年から始めた「ハードカバーの卒業英語詩集」というゴールから逆算して、それぞれの学年のどの単元でどのような表現活動を仕組むかをALT(Native Speaker)と一緒に考えました。その実践とプロセスを兵庫で行われた達人セミナーで発表したとこ... -
備忘録
🟠教師は複数のものを「つなげ」、自らも「つながる」のが仕事
【「理念」「育てたいという思い」がハーモニーを奏でる】 昨年度、中嶋塾@東京2023と地球市民オンライン塾2023を同時に行いましたが、閉塾(解散)をした後も、つながった仲間同士が交流を続けています。大修館書店『英語教育』10月号の特集記事では、住... -
備忘録
🟠 頭に「イメージ」できないことは「表現」することも「実践」することもできない。
【人間は「経験」を判断基準や努力の糧にしている】 人間は「経験」の動物だと言われています。何事も、自分が今まで経験してきたことを基準として、やるかやらないかを決めてしまうことがあります。ですから、経験したことにつなげられるようなイメージが... -
備忘録
🟠馬に「水」を飲ませたいなら
【「教え方」よりも「学び方」(内発的動機付け)に関心を持てば授業が変わる】 次の諺は、よく学習の場面で使われます。 馬を水辺に連れていくことはできても、馬に水を飲ませることはできない。 勉強という言葉には「強いる」という漢字が使われています... -
備忘録
🟠「英語教育ゆかいな仲間たち」の3人(菅・田尻・中嶋)の共通点とは
【教師を志したときの「初心」が残っているか】 「できない」「仕方がない」と言うのか、それとも生徒のポテンシャルを信じ、ピグマリオン効果を使って最後まで応援するのか。 それは、教師の中に「初心」が残っているかどうかの違いです。 「何のため」に... -
備忘録
🟠教育委員会、研修団体の事務局が「本気」で取り組んでいると・・・
【埼玉県、神戸市、久留米市、福岡市、守谷市、佐賀県、北海道は年間の「見通し」を持ち、実際に授業を改善できる教員研修を企画している】 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)による混乱、さらには「教員の多忙感」から、なかなか「研修」の機会が広が... -
備忘録
🟠「階層式マッピング」で鍛える「思考・判断・表現」と「探究しようとする意欲」
【「知識・技能」は教師が、「思考・判断・表現」は学習者が決める】 全国、いろんなところでセミナーを行っていますが、昨年から増えているのが「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点に基づく「定期テスト」のあり方... -
備忘録
🟠一生懸命教えているはずなのに、なぜ子どもたちが伸びないのか?
- 名人の授業に見られる「1/f ゆらぎ」 - 【◆ 教師も子どもも「負担感」が募る授業から、ゆらぎを活かした授業へ】 教師が、どんなにたくさんの活動、指導法を知っていたとしても、「どんな子どもを育てるのか」という教育理念が土台になっていなけ...
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