🟠「階層式マッピング」で鍛える「思考・判断・表現」

「インタビュー・マッピング」と「探究コーラル(珊瑚)・マップ」で生徒に「広げる力」と「つなげる力」をつける

大修館書店『英語教育』10月号(発売中)で、どの子も即興でやり取りができるようになる、キーワードを捉えて多様な質問ができるようになる、そしてノートに英文を書いて暗記しなくてもチームで見事なプレゼンテーションができるようになる(加えて、その内容について即興で質疑応答ができる)という実践とその指導方法をご紹介しています。

小学校4年生、5年生、中学校1年生、2年生、高校1年生がそれぞれ思考ツールを使い、どんどん変容していきます。関心のある方はお読みください。

8月に行われた町田市の英語教員研修(教科主任対象)で、「インタビュー・マッピング」と「探究コーラル・マップ」の実技演習を行いました。町田市では、町田市立金井中学校の栗橋ゆかり先生との共同プロジェクトで、3年生の生徒たちがみるみる即興で話せるようになっていった様子、堂々とプレゼンテーションを行い、その後即興で質疑応答ができる様子をご覧になっていたので興味津々、しかし本当にできるかどうか半信半疑の状態でした。

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この記事を書いた人

英語 "わくわく授業" 研究所 代表(元関西外国語大学教授)
(公財)日本英語検定協会派遣講師・(株)リンク・インタラック エグゼキュティブ・コンサルタント