中嶋 洋一– Author –
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備忘録
🍀「何をするか」から授業を考えていないだろうか(1/2)
学習指導案から「活動名」を消してみると...? 学習指導案から、活動名をすべて消してみたら、何が残るでしょうか。 ペア・チャット、スピーチ、ディベート、思考ツール。こうした名前が書かれていれば、そこで何をするのかは、おおよそ想像できます。 とこ... -
備忘録
🍀 子どもはちゃんと見ている
授業には、教師の「生き方」が表れる 教師の考え方も、相手への接し方も、日頃の習慣も、授業と切り離すことはできません。 ある先生は、メールの返事が早い。ある先生は、何日たっても返事がありません。 「忙しかったから」「あとでまとめて返そうと思っ... -
備忘録
🍀 料理人は、何をどう「準備」しているのか(5/5)
第5回 料理人は、本当に客を見ていたのか ◆ 見ていることと、見えていることは同じではない 第4回の最後に、こんな問いを残しました。 「料理人が毎朝、本当に研いでいたものは何だったのでしょうか」。 第1回からここまで読んでこられた方なら、すでに答... -
備忘録
🍀 料理人は、何をどう「準備」しているのか(4/5)
第4回 料理人は、客の顔を見て味を変える ― 同じ料理を作っていても、同じ仕事はしていない ― ◆ 「いつもの」を、そのまま出さない 暖簾が掛かってしばらくすると、常連の客が入ってきました。 いつもと同じ席に座り、料理人に向かって「いつものをお願... -
備忘録
🍀 料理人は、何をどう「準備」しているのか(3/5)
第3回 料理は、火をつける前に決まる ― お客様が見ていない時間が料理をつくっている ― ◆ まだ、誰も座っていない 暖簾は、まだ掛かっていません。 店の灯りも半分しか点いておらず、客席には誰もいません。 営業が始まるまで、まだかなり時間があります... -
備忘録
🍀 料理人は、何をどう「準備」しているのか(2/5)
第2回 切れない包丁ほど、力がいる ― 力を入れるたびに、料理は少しずつ壊れていく ― ◆ 最初に潰れるのは、トマトだった 前回、料理人は毎朝、包丁を研ぐという話をしました。 場面は、朝の厨房です。 真っ赤なトマトがまな板の上に置かれています。 料... -
備忘録
🍀 料理人は、何をどう「準備」しているのか(1/5)
第1回 優れた料理人は、毎日包丁を研ぐ ◆「昨日切れた」は、今日も切れるという理由にはならない まだ客のいない厨房に、砥石を擦る音がします。 料理人は包丁を取り出すと、すぐに仕込みには入りません。 まず刃先を確かめます。 光にかざし、わずかな... -
備忘録
🍀 最初の「折り方」で決まる – 教科書を考える 5/5 –
折り鶴は、最初の"折り目"で決まる アイキャッチの図(折り鶴)をご覧になられて、 ドキッとされた方はおられないでしょうか。 セミナー、いろんな原稿を書くときに、「折り目」の話をすることがあります。 10年ほど前に、大阪の高槻市の中学校の校内研修... -
備忘録
🍀教科書は同じなのに、授業はなぜ変わるのか – 教科書を考える 4/5 –
教師は教科書のどこを見ているのか 前回は、教師には「軸足」が必要だということを書きました。 では、その軸足は、授業のどこに表れるのでしょうか。 答えは、教師が教科書のどこを見ているかにあります。 ◆ 教科書は同じでも、授業は変わる 同じ教科書を... -
備忘録
🍀教科書という「素材」をどう料理するか – 教科書を考える 3/5 –
料理人は、素材をそのまま皿には載せない 前回は、教師には「軸足」が必要だということを書きました。 では、その軸足は、授業のどこに表れるのでしょうか。 その答えの一つが、教科書との向き合い方です。 ◆ 教科書は、料理できる「素材」を提供するのが...