中嶋 洋一– Author –
-
備忘録
🍀「授業の構造」を変えれば、英語力は伸びる(1/2)
英語力が伸びない本当の原因は、教師の「勘違い」にある なぜ、子どもたちはなかなか英語が話せるようにならないのでしょうか。 全国で授業を拝見していると、その理由が見えてくる場面があります。 今の授業には、以前にはなかった活動が数多く取り入れら... -
備忘録
🍀 学力差には「予兆」がある
差は、突然生まれない 「この子は伸びそうだ。」 そんな予感を持つことがあります。 では、その予感は、何を見て感じたのでしょうか。 それは、ある一つの行動だけではありません。 毎時間の授業の中で、ほんの数秒だけ現れる、小さな姿を見続けていたから... -
備忘録
🍀自主性と主体性は、何が違うのか( 2/2 )
主体性には、「選び直し」がある ― 係活動が教えてくれること ― 前回、自主性と主体性の違いについて考えました。 当番活動では、やるべきことが決まっています。 一方、係活動では、何をするのか、どのように進めるのかを自分たちで考えなければなりませ... -
備忘録
🍀自主性と主体性は、何が違うのか( 1/2 )
「自主性」と「主体性」が混同されると何が起こるのか 学校では、「自主性」と「主体性」という言葉がよく使われます。 しかし、実際には、かなり混同されています。 そして、この違いが曖昧なまま授業を設計すると、 「自由に活動させれば、主体的な学び... -
備忘録
🍀「目的・場面・状況」は、生成AIへのプロンプトで見えてくる
「生成AIが悪い」のではない 生成AIを使っていて、 「便利だけど、思ったほどではないな…」 とか 「いい加減さが目立つな」 「勝手に簡単にまとめようとするなぁ」 と感じることはないでしょうか。 しかし、その原因は、AIの性能や癖では なく、むしろ指示... -
備忘録
🍀流れを読むとは(5/5)
第5回 なぜ十羽から十二羽なのか 千三百年も続いたのは何故か 長良川の鵜飼には千三百年以上の歴史があります。 始まりは702年とも言われています。 戦国時代には斎藤道三や織田信長に保護され、 江戸時代には尾張徳川家の庇護を受けながら、今日まで受... -
備忘録
🍀流れを読むとは(4/5)
第4回 技とは、人を動かすことではない 三度の「荒れ」が教えてくれたこと 教師になったばかりの頃の私は、「教えること」が仕事だと思っていました。 わかりやすく説明すること 間違えないように導くこと 効率よく理解させること。 その... -
備忘録
🍀流れを読むとは(3/5)
第3回 見ていないようで、見ている 長良川の夜は、見えないものの方が多い 前回、「待つとは何か」ということを書きました。 鵜は自分で流れに入り、自分で潜り、自分で魚を追います。 その姿を見ながら、私は「待つ」という言葉について考えていました... -
備忘録
🍀流れを読むとは(2/5)
第2回 操るのではなく、支える 鵜飼を見ていて、もう一つ気づいたことがあります。 以前は、鵜匠という仕事を、 鵜を巧みに操る仕事だと思っていました。 しかし、実際は違いました。 鵜匠は、縄を強く引かず、 鵜が流れに入る余地を残していました。 鵜... -
備忘録
🍀流れを読むとは(1/5)
第1回 鵜を動かしているように見えて、鵜匠が見ていたのは“川”だった 私が見ていたもの 5月16日、大学時代の同僚と名古屋で落ち合い、 岐阜へ向かいました。 目的は、長良川の鵜飼です。 前回訪れたのは30年ほど前でした。 久しぶりに乗った観覧船は新...