言語化する習慣をつけることが、授業力の向上につながる
HPの内容について、全国の読者の方々、または旧知の方からコメントをいただくことがあります。今回、「なぜ、TTのがうまく行かないのか」(原因編、治療編)で紹介した授業映像をご覧になり、そして記事を丁寧に読まれてレポートを書いてこられた方がおられます。
やはり、「読みっぱなし」(わかったつもりで終わるの)ではなく、実際に自分のこれからの授業やアクションにどう繋げるのかという「主体的な読み方(critical reading)」をすること、そしてそれを言語化しておくことがいかに大事であるかを痛感します。送られてきたレポートをご紹介しておきますのでお読みください。
https://nakayoh.jp/wp-content/uploads/2025/04/「なぜ、TTがうまくいかないのか」を読んで.pdf