2026年– date –
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備忘録
🏫12人の学校で、何が動いたのか
七ヶ宿中学校で考えた「人数」と「本気度」 令和8年2月3日。 宮城県刈田(かった)郡七ヶ宿(しちかしゅく)町立七ヶ宿中学校を訪問しました。 生徒は12名。 この数字を、どう受け取るでしょうか。 「小規模で大変そうだ」と見るか。「目が届く理想的な... -
備忘録
🧩 The Jigsaw Puzzle 🧩
❶ 箱を開けます。 袋を破ります。 無数のピースが、机の上に広がります。 その瞬間、 多くの人が、ほんの少し立ち止まります。 どれから始めようか。 ―あるいは、 どれから始めないかを考えているのかもしれません。 ❷ 青一色の空 模様のない部分 どこにも... -
備忘録
🍀「できっこない」と考える、その前に
◆ 生徒の可能性を信じ切った授業は、教師を育てる (少し長いですが、最後までお読みください。特に、後半部分は重要だと考えます) 最近、「マニュアルがほしい」「デジタル教科書をそのまま使えば十分では?」そんな声を、若い先生方から聞くことが増え... -
備忘録
🍀「定義」を置かずに、学校を動かしていませんか
◆"卵か鶏か"の問いが突きつける、学校と授業の盲点 多くの学校現場で起きている問題でありながら、 あまり認識されていないことがあります。 それは、「定義の共有の欠如」です。 「これくらい、わかっているはず」 「忙しいだろうから、打ち合わせ... -
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🍀同じようにやったのに、うまくいかなかったのは何故?
💠うまくいかなかったときに、最初に疑いたいこと 研修で聞いたこと 本で読んだこと 「なるほど、これはよさそうだ」と思って、 自分なりにやってみた。 しかし、 うまくいかなかった―。 そのような経験は、 おそらく誰もがお持ちではないかと思い... -
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🍀 「自由進度学習」は何のためか(3/3)
🍀 単元を俯瞰した瞬間、自由進度の位置づけが変わる 第1回、第2回では、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の「往還」が大事であり、そのためには、どうつなげるか、どう揺さぶるかという「設計」が不可欠になると述べました。 では、その「... -
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🍀「自由進度学習」は何のためか(2/3)
🍀 “地図のない自由”が、教室に迷子を生む 「自由進度学習」に挑戦した先生は、似たような経験を語られます。 「自由にしたのに、動かない」「静かだけれど、深まっていない」「一番忙しいのが教師になってしまった」 このとき現場の意見は、二つに... -
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🍀「自由進度学習」は何のためか(1/3)
🌱 誤解、思い込みをなくすために 最近、「自由進度学習について話をしてほしい」 「どう進めればよいのか悩んでいる」 そうした依頼や悩み相談を受ける機会が増えてきました。 そこで今回は、3回シリーズで「自由進度学習は何のためか」 というテ... -
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🖊️ 手書きは、なぜ「力」をつけるのか
✒️ 書くことを省いた授業で、私たちは何を失ったのか 「最近の生徒は、書けない」英語教師の現場で、何度も耳にしてきた言葉です。 しかし、本当にそうでしょうか。私は、別の見方をしています。 子どもたちが書けないのではない。書きたい... -
備忘録
🍀「正しい音読」のその先へ – 英語が“作業”から“伝える行為”に変わるとき –
“使ったあと”の文法は、深く、速く定着する 文法は、 自分ごととして「使ったあと」の方が、 深く、そして速く定着します。 これは、第二言語習得研究で知られている Focus on Form や CLIL が重視している 「意味理解を軸にしながら、必要に応じて 形式に...
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