中嶋 洋一– Author –
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🟠 外国語学習における「漆塗り」とは?
【ローテーションで相手を変え、回数を増やす活動は「漆塗り」ではない】 直山 木綿子 元文科省視学官(現在、関西外国語大学教授)は、「漆塗りをするように」という言葉を使っておられますが、「何度も繰り返せば良い」といった安易な考えではないという... -
🟠Task on time 型では学校が閉塞し、Time on task 型なら逆に活性化する
教師が“Task on time型思考"なのか、それとも“Time on task型思考"なのかで学校の方向性が決まります。今回は、それについて詳しくお話をしていきましょう。ちなみに、この内容は、セミナーでお話をすると多くの方から「大いに納得できた。しかし、今まで... -
🟠 “Voice” を大切にする教育とは? – 生徒の voiceを育てる5つの「- ize」
【◆ voice を特化した授業を考える】 元中嶋塾@東京2023の山内 崇史先生(麻布中・麻布高校)から、次のようなことをお聞きしました。「この一年、かなりの本を読みましたが。その中で一番印象に残ったのが voice を鍛えるということです」。その後、彼か... -
🔴「校内研修が楽しくなる – 小松市立板津中学校」(その2)
【学習指導案とは「仮説」であり、それを「検証」するのが授業】 単元計画や学習指導案は、教師が「こうすれば力がつくのではないか」と考えた「仮説」であり、それを「検証」するのが実際の授業です。ですから、「授業」を予定調和で終わらせられるように... -
🔵 富士山は、なぜ多くの人を魅了するのか
小学校で習った「ふじの山」(作詞:巌谷小波、文部省唱歌)では、次のように歌われています。 1 あたまを 雲の上に出し 四方の山を 見おろして かみなり様を 下に聞く 富士は日本一の山 2 青空たかく そびえ立ち からだに雪の 着物着... -
🟠 研究授業の「振り返り」をきちんと言語化するのは「何のため」?
今まで、たくさんの方の授業作りに関わらせていただきました。学習指導案を書く前や途中の段階で一緒に考えることができた方と、授業の数日前に送られてきた指導案通りにされた方とでは何が違っていたのでしょうか。私が研究授業の前に、単元のデザイン等... -
🔵 教科書通りなのか、それとも「レアリア」なのか – 授業「自己診断」のすすめ –
【授業の最初のつかみで「えっ?」や「おっ」と息を呑む瞬間を作る】 先日、中央線快速に乗った時に、思わず「えっ?」と見入ったものがありました。これがそうです。 東京-箱根間往復大学駅伝競走で使われる各大学の襷(本物そっくり)が吊るされていたの... -
🔵 鮎の毛鉤釣りが教えてくれること
【「実態」を知らないと、何も始まらない】 砺波市を流れる一級河川の庄川 庄川の上流 私は、富山にいた頃、近くの庄川に鮎釣りに出かけていました。海釣りでも川釣りでもそうですが、時間や場所がずれて... -
🔵 学習指導案を見れば、その教師の実力(授業力)がわかる
【学習指導案(単元計画)をサッと書けますか】 学習指導案を書くことは、自身の授業力向上につながります。人に見せる授業を心がけることで、他者の視点から自分の授業を客観視することができます。弱点に気づくことができるのです。学習指導案に書かれる... -
🟠「発表会」のないピアノ教室では上手にならない。
【「人前で」が人の本気度を高める】 個人的にピアノを習っているだけでは、なかなか上達しません。しかし、発表会が1ヶ月後にあり、ステージ上で演奏をしなければならないという状況なら、毎日、何度でも練習をします。なぜなら、途中でつっかえたりする...