中嶋 洋一– Author –
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備忘録
🍀 その授業、本当に「思考」が動いていますか?
■ 動いているのに、考えていない授業 授業の最初の一分。 掴みをどう取っておられますか。 その入り方次第で、その時間の質は決まります。 雑談で入るのはNGです。 服装検査、持ち物検査、さらにNGです。 では、ちょっと授業を覗いてみましょう。 どれどれ... -
備忘録
🍀 あの授業は、どこへ向かったのか
阿南翔平先生(福岡市立城香中学校)の「その後」の報告から見えたこと 教室の風景は、変わった後にこそ、本当に「やったことの意味」が見えてきます。 研究発表のとき、確かに動き始めた授業は、時間の経過の中で、どのように根を張ったのか。 今回届いた... -
備忘録
🌸『教室の文化は教師の何気ない一言で作られる』ー 思考を止める言葉・動かす言葉ー(5 /5)
「わかる人?」「できた人?」という言葉は、ごく自然に使われています。 手が上がり、授業は前へ進みます。 外から見れば、何の問題もないように見えるかもしれません。 しかし、その瞬間、考える人と待つ人に分かれます。 さらに、そのあとに残る考えと... -
備忘録
🌸『教室の文化は教師の何気ない一言で作られる』ー 思考を止める言葉・動かす言葉ー(4/5)
第4回: 「いい発表でした」で終わっていませんか 1. 発表のあと、まだ残っているもの 教室の中で、発表が終わった直後のあの空気を、思い出してみてください。 一人が話し終え、教師が 「いいですね」「分かりやすかったです」 と返す。 そのやり取りは整... -
備忘録
🌸『教室の文化は教師の何気ない一言で作られる』ー 思考を止める言葉・動かす言葉ー(3/5)
第3回: 「答えを求める授業」が作る見えない枠 1. やり取りはあるのに、会話が閉じている 一人が答える。教師が受け取る。次へ進む。 授業は、よどみなく流れていきます。 なのに、そのあとに何も残らない瞬間があります。 子どもの考えが、そこで止まっ... -
備忘録
🌸『教室の文化は教師の何気ない一言で作られる』ー 思考を止める言葉・動かす言葉ー(2/5)
第2回: その一言が、生徒の「思考」を奪っていないか 1.「ちょっと違うかな」「惜しい」という言葉の正体 「ちょっと違うかな。」「惜しい。」 教室でよく聞くこの一言が、思っている以上に深く残ることがあります。 教師にとっては、次へ進めるための... -
備忘録
🌸『教室の文化は教師の何気ない一言で作られる』ー 思考を止める言葉・動かす言葉ー(1/5)
第一回: 言葉は、教室の中を流れている 0. 教師の一言が、教室のルールになる 教室を見ていると、ふと気になる瞬間があります。 授業は進み、説明も通っているのに、 あとから振り返ると、 あのとき授業が止まっていた、という場面です。 それは、生徒の... -
備忘録
🍜「冷やし中華でいい」or「冷やし中華がいい」
たった一文字で、人の気持ちは変わる 日曜日のお昼、場所はリビングです。 旦那さんがソファに座り、スマホを見ています。 画面を夢中になってスクロールしています。 その時、キッチンから奥さんの声が聞こえてきます。 「ねぇ、昼ご飯、何にする?」 少... -
備忘録
🍀 「活用」が授業を変える【番外編・研究授業編】
研究授業は、最も「応用型」になりやすい これまで見てきた通り、 活用とは「何を使うか」を自分で判断することでした。 応用とは与えられた材料を、どう使うかを考えることでした。 では― 研究授業は、どちらに傾きやすいでしょうか。 実は、研究授業こそ... -
備忘録
🍀「活用」が授業を変える(5/5)
第5回(総括編):言語活動が「学校文化」として支えられていますか? 「来週の学年通信までに、原稿を提出してください。」 そう言われたとき、私たちはまず何を考えるでしょうか。 年間方針との整合でしょうか。保護者に何を伝えるべきかでしょうか。 ...