備忘録– category –
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備忘録
🍀「活用」が授業を変える (4/5)
第4回(実践編):系統的な「帯学習」が「単元計画」の中に入っていますか 第3回で見た「止まる現象」は偶然ではありません。 それは、「技能」が制度化されていない構造の結果です。 ここでは、その制度化を具体で見ていきます。 授業冒頭の5分〜10分... -
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🍀「活用」が授業を変える(3/5)
第3回(現象編):それは、本当に「言語活動」ですか? キーワード発表は、なぜ止まるのでしょうか。 ちょっと、授業を覗いてみましょう。 教師:「はい、次の人。」 前に立った子が、タブレットを胸の前で持ちます。 画面には、 soccer fun favorite pla... -
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🍀「活用」が授業を変える(2/5)
第2回(設計編):その授業、Task-on-Time 、それとも Time-on-Task? キーワードを並べ替える発表。 与えられた型の中で整えるスピーチ。 「応用」レベルで止まっており、 残念ながらまだ「活用」にはなってはいません。 なぜ、そうなってしまうの... -
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🍀「活用」が授業を変える(1/5)
第1回(概念編):それは「応用」ですか、それとも「活用」ですか? 授業を参観していると、次のような場面に出会います。 生徒はペアでやり取りをしている。ワークシートも順調に埋まっていく。 黒板には、本時で扱う表現が整理され、 教室の空気も落ち... -
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✒️リレーノートが止まってしまう5つの理由と回避策
うまくいかなかった授業を「足場」の設計図に活かす 「リレーノートをやってみたけれど、思ったほど回らなかった。」 「友人から『やって良かった』と聞いていたので、 とても期待していたんだけど、あまり盛り上がらなかった。」 「うまくいかなかったの... -
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🍀 英語は「逆上がり」と同じです
逆上がりや25メートル泳と同じように、英語にも「できるようになった」とはっきり言えるゴールを与えているでしょうか。 「技能教科」との出会い 私は、30歳の時 埼玉県の吉川南中学校で担任をしながら、 玉川大学の通信課程で小学校免許を取得しました。 ... -
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♻️ 往還は「設計」ではなく、「反応」で決まる(4/4)
【第4回】(最終回)「往還」が生む学びの深まり 2月の初旬の記事で「自由進度学習」について取り上げました。 その中で触れたのが、次のことです。 教室内の「自由進度」は、どうしても「進む速さの違い」にとどまりがちだということ。 しかし、思考の... -
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♻️ 往還は「設計」ではなく、「反応」で決まる(3/4)
【第3回】機能する往還 リレーノートの実践を紹介すると、必ず聞かれる質問があります。 「ところで、これってどう評価するんですか?」 この問いが出るのは自然です。 リレーノートが、成果物中心の評価観を揺さぶるからです。 正解か量は十分か文... -
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♻️ 往還は「設計」ではなく、「反応」で決まる(2/4)
【第2回】うまくいかない往還 中間評価を入れたのに、学びが深まらない。その理由は、ほぼ一つです。 往還が、一方向になっているのです。 ◆中間評価が“発表会”になった瞬間 こんな状態が起きていませんか。 うまくまとまった班だけが前に出る 話し... -
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♻️ 往還は「設計」ではなく、「反応」で決まる(1/4)
【第1回】 往還とは何か 「往還」は、ルートが決まった周回コースを用意することではありません。 授業の中で起きている「往還」は、 教師が“順番”を組むことではなく、 学習者の状態に応じて“判断”を 変え続けることです。 たとえば、授業を拝見している...