2026年– date –
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備忘録
🍀教師は、教室の中だけで育つのか(研修とは何かー3/3)
持ち帰った問いは、どこへ行くのか ◆ 毎日見ているのに、見えていなかった 教師は毎日、子どもを見ています。 思ったようにいかなかった授業もあれば、予想もしなかった発言に驚かされる日もあります。教室ほど、教師に多くのことを教えてくれる場所はあり... -
備忘録
🍀デジタル教科書があれば、授業はできるのか(研修とは何か−2/3)
なぜ見えるものが違うのか ◆ これだけそろっていれば デジタル教科書を開けば、本文の音声を聞くことができます。映像を見ることもできます。語句や文法を確認し、さまざまな練習に取り組むこともできます。 教師が音声を準備し、教材を自作し、黒板に英文... -
備忘録
🍀「教科書を終わらせるので精一杯」になったとき、失うもの(研修とは何かー1/3)
教えたはずなのに、使えない ◆ 授業は、ちゃんと進んでいる 「とにかく、教科書を終わらせないと」。 そう思うのも無理はありません。授業時数には限りがあり、行事で授業がつぶれることもあります。教える文法も、扱う本文も残っています。 比較級を教え... -
備忘録
🍀自信は、経験の前には来ない
始まりは、一つの出会い 私が初めて原稿の執筆を依頼されたのは、自分から応募したからでも、売り込んだからでもありません。 東京で開かれたセミナー後の懇親会で、私の実践に関心をもってくださった、当時大分大学の柳井智彦先生から声をかけていただき... -
備忘録
🍀「もう一度」が名曲をつくった
ビートルズの録音から、授業づくりを考える ◆ 完成した曲の向こう側 ビートルズの曲を聴いていると、最初からあの音が鳴っていたように感じます。歌い出しも、楽器の重なりも、ほかには考えられないほど自然です。 ですが、録音の過程に目を向けると... -
備忘録
🍀 自分が選んだものが、すり替えられていたとしたら?
選んでいないのに、選んだ理由を説明できてしまう。 NHK「百聞はジッケンにしかず」の「選択」を扱った回(令和8年8月14日)を見ていて、思わず画面に引き込まれました。 二つの選択肢を見せて、「どちらがいいですか?」と選んでもらう実験が紹介されてい... -
備忘録
🍀授業と授業の間に「のりしろ」はありますか (2/2)
子どもは、いつ「心変わり」するのか ◆ 「ここ、変えてもいいですか」 前の時間に書いた自分の考えを見ながら、ある子が鉛筆を止めています。しばらくして、書いてあった言葉を消すのではなく、その横に別の言葉を書き足しました。 友だちの話を聞いたあと... -
備忘録
🍀授業と授業の間に「のりしろ」はありますか (1/2)
学びを「点」で終わらせないために ◆ なぜ、「六月の後半の会議」で見つかるのか 教務主任や教頭をしていた頃、毎日のように大量の資料を扱っていました。 最初の頃は、「校内研修」「行事」「教育委員会」「保護者」など、内容ごとにディレクトリをつくり... -
備忘録
🍀 教師が教えなかった時間に、何が起きていたのか
「訳す」のではなく、「訳詞家になる」 これから紹介するのは、現場にいた30年ほど前に行っていた実践です。 当時、ハードカバーの卒業文集をつくっていました。A4サイズで一人1ページ。自分の作品だけでなく、友人からのコメントも載せます。それを一つの... -
備忘録
🍀その「はず」、何を根拠にしていますか。
子どもへの期待と、教師の思い込みは違う 「この子なら、できるはず」 教師がそう期待することは、とても大切です。今はまだできなくても、この子ならきっとできるようになる。その可能性を信じるからこそ、教師は次の手立てを考えます。 一方で、次のよう...